このゲームのTier表はたいていミューテーションを効果で並べます。それは軸が違っていて、しかもゲームが理由を隠しています。
ミュータント・イヤー・ゼロはミューテーションの値段をキャラごとに設定しています。 頭蓋割りはダックスに1 ポイント。まったく同じものがマグナスには9 ポイント。サイレントアサシンはファロー5 、マグナス11 。インターフェースはこれを特別なこととして扱わないので、たいていのプレイヤーは名前が同じなら値段も同じだと読みます。
そこへ2つ目の規則が乗ります。装備できるのはマイナー1・メジャー1・パッシブ1 、それ以上は不可。結論は自動的に出ます。重要なのは何が最強かではなく、そのキャラが十分良いものを、残り2枠ぶんのポイントを残せる安さで買えるか です。
Tier
S
頭蓋割り/ダックス(マイナー・1)
命中-25%でクリティカル確定が1ポイント。この値付けに近いものはゲームに他に無く、しかもダックスでは登山家とサイレントアサシンに重なって、部隊で唯一の本物のバースト窓になる。
樹木使い/セルマ(メジャー・2)
範囲内の敵の移動を1ターン封じて2ポイント。マイナー価格の範囲妨害で、DLCの樹木投射へはあと3ポイント、対象が遮蔽物に変わる。
走り撃ち/ボーミン(マイナー・2)
スプリント後に行動可能で2ポイント。遅いタンクを「実際に到着するタンク」へ変える。同じものをマグナスとセルマは5払う。
A
念動シールド/マグナス(パッシブ・3)
銃弾ダメージを25%の確率で無視して3ポイント。最も打たれ弱いキャラに付く。DLCの反射版はさらに3で跳ね返すようになる。
忍び足/マグナス(マイナー・3)
隠れたまま遮蔽間を移動。マグナスが最安で、HP6のキャラが隠密を解かずに位置を直せるのはこれがあるから。
サイレントアサシン/ファロー(パッシブ・5)
隠密中のクリティカル率2倍。ステルスキルの中核パッシブが、マグナスの半額以下で買える。ファローが暗殺者だとされる機構上の理由がこれ。
登山家/ダックス(パッシブ・5)
高所から下を撃つとクリティカル率50%。ダックスでは安く、セルマでは8と高い。蛾の翅と組むと高所が運ではなく常態になる。
蛾の翅/ファロー(メジャー・5)
移動中の飛行。ダックスは同じものに7払うので、飛行役が欲しくてファローがいるならこちらから買う。
猪突猛進/ボーミン(メジャー・5)
遮蔽を破壊し敵を1ターンダウン。DLCのベアスマッシュがあと3で2ターン+5マス吹き飛ばしになり、これがゲーム最良の強化。
B
強靭な腱/セルマ(パッシブ・5)
梯子なしで高所へ。本当に有用で、他のキャラでは10と本当に高い。
操り人形師/連鎖電撃(マグナス・メジャー・各6)
精神支配と跳ねる電撃。安くはなく妥当な値段。どちらもDLCの3ポイント強化のほうが本体より良い買い物になる。
鷹の目/ダックス(パッシブ・6)
武器射程+25%。ダックスなら妥当、ボーミンでは10で不当。パッシブ1枠を登山家とサイレントアサシンと奪い合う。
軟体/セルマ(パッシブ・6)
低遮蔽でも高遮蔽の補正を受ける。低い遮蔽しか無いマップでは静かに強く、そうでないマップでは死に枠。
石の皮膚/ボーミン(メジャー・6)
1ターン無敵。本物だが、メジャー1枠を猪突猛進と争う。猪突猛進は撃つ側を退場させることでダメージを防ぐ。
C
回路遮断/全員(マイナー・6)
機械敵を1ターン無力化。取れる全員が同額なので、値段の規則が選択の助けにならない珍しい例。
死肉喰らい/ボーミンかファロー(メジャー・7)
死体を食べて回復。7ポイントと1ターンを、戦闘を速く終わらせたいゲームで払う。DLCの死肉貪りがターン消費を消して、そこで初めて妥当になる。
痙攣射撃/セルマ(マイナー・9)
1APで2射、命中-25%。ボーミンは同じものに5。セルマでこれを買うのは「別のキャラの値段を払う」最も分かりやすい例。
D
頭蓋割り/マグナス(マイナー・9)
ダックスが1で得るものに9ポイント。同じ効果、同じ説明文、9倍の請求。値段を1組だけ覚えるならこれ。
サイレントアサシン/マグナス(パッシブ・11)
隠密から仕掛けさせたくない筆頭のキャラに、隠密パッシブを11ポイント。
カメレオン/ダックス(メジャー・12)
ゲーム最高額。攻撃するまで透明は強いが、12ポイントは安いミューテーション約4つぶんで、しかもダックスはメジャーを1つしか装備できない。
なぜ値段の規則が支配するのか
3つの事実が積み重なります。
規則
意味
帰結
**マイナー1・メジャー1・パッシブ1**
装備は3つ、それ以上は不可
同じキャラへの4つ目の購入は戦力増ではなく控え枠
**値段はキャラごと**
頭蓋割りはダックス1・マグナス9
そのミューテーションを最も安く買えるキャラが、たいてい正しい持ち主
**再使用は撃破数で払う**
ターンでも戦闘単位でもない
撃破3回のメジャーは短い奇襲で1回、長い戦闘で3回撃てる
3つを合わせるとこうなります。ポイントはキャラに分散させ、各ミューテーションは最も安いキャラから買い、3枠が良い形で埋まったらそのキャラへの投資は止める。 誘惑される代案——1人の看板に全部注ぐ——は装備上限と再使用経済の2重で罰されます。
何か買う前に、各キャラを開いて同じミューテーションの数字を見比べてください 。2分で終わり、ゲームがこの規則を見せている場所はそこだけです。
DLCの強化が計算を変える
Seed of Evil は、すでに持っているメジャーを強化する3ポイント のミューテーションを足します。
強化
費用
本体との差
ベアスマッシュ(猪突猛進から)
3
5マス吹き飛ばし、ダウンが1ターンから2ターンへ
死肉貪り(死肉喰らいから)
3
ターンを消費せずに回復
狙撃手の翼(蛾の翅から)
3
飛行中の射撃にかかる射程ペナルティを撤廃
忍び寄る死(カメレオンから)
3
撃破後も透明のまま
操り人形師(人形遣いから)
3
敵を3ターン支配
樹木投射(樹木使いから)
3
範囲化し、対象が2ターン遮蔽物になる
すでに装備しているものへの3ポイント強化は、控えに回るだけの新規6ポイントより、ほぼ常に良い買い物です。本体を買う時点で強化ぶんも予算に入れてください。 猪突猛進5+ベアスマッシュ3は5ポイントの計画ではなく8ポイントの計画です。
よくある間違い
効果で並べる。 効果の説明文はキャラ間で同一です。値段は違います。
1人に積む。 枠は3つ。4つ目は付け替えるまで何もしません。
カメレオンを早く買う。 12ポイントは序盤予算の大半を、メジャー1枠に使うことです。
再使用を無視する。 撃破3回のメジャーは短い戦闘では使い切りです。
3ポイント強化を飛ばす。 ゲーム最良の値段で、たいていのプレイヤーは素通りします。
ポイントの出どころと序盤の生き延び方は初心者攻略 、これらの費用を実際に払っている隠密段階はステルス攻略 、3枠の中で誰が何をやるかはキャラ解説 にあります。まだ購入前なら忖度なしレビュー からどうぞ。
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