Loop Hero のカードは、そのカード自身の説明文どおりの価値になることがほとんどありません。Meadow は小さな回復ですが、Meadow でない何かが隣に来ると Blooming Meadow になります。Rock は少しのHPですが、9枚集まれば Mountain Peak になります。Village はクエストをくれますが、Vampire Mansion に荒らされたあとは以後ずっと報酬の良い Count's Land になります。
だからデッキは「狙う組み合わせ」で組み、それ以外は外してください。 新しいデッキは引く前に20%が取り除かれます。つまり本当は欲しくなかったカードを1枚入れるたび、欲しかったカードを引く機会を1つ失っています。
デッキを組む価値のある組み合わせ — 優先度順
| 順位 | 組み合わせ | 発動条件 | この順位の理由 | 弱点 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Count's Land | Village の隣に Vampire Mansion を置く | Village が敵対的な Ransacked Village になり3周回のあいだ Ghoul を湧かせ、そのあと恒久的に Count's Land へ格上げされてクエスト報酬が良くなる。一時的なコストで恒久的な格上げを買うのは、カードシステム中で最良の取引 | 3周回ぶんの Ghoul は準備の有無に関係なく来る。すでに苦しい局面ではなく、チャプター序盤にやること |
| 2 | Mountain Peak | Rock か Mountain を3×3に9枚 | 大量の Noticeable Change と、9枚分に相当するHPボーナス。Warrior にとって単体で最大の生存力の跳ね上がり | Harpy が湧き、ランドスケープ9マスを消費する。Magic HP で戦う Necromancer にははっきり逆効果 |
| 3 | Blooming Meadow | Meadow の隣に Meadow でないタイルを置く | 1日あたりの回復量が素の Meadow より高くなる。コストも欠点も無い。ゲーム中で最も安い格上げであり、最も忘れられやすい | 特筆すべき弱点は無い。唯一の失敗は Meadow を固めて置いて格上げを塞ぐこと |
| 4 | Town | Suburbs を十字型に5枚 | 四方を囲まれた Suburbs が Town になり、撃破とクエストからの経験値が Suburbs より良くなる。経験値はトレイトであり、トレイトはランそのもの | 特定の形で5マス必要なので、置き始める前に場所を決めておくこと |
| 5 | Oasis | River を Desert か Sand Dunes の隣に置く | 敵の攻撃速度を1タイルあたり1%下げ、自分は0.5%しか下がらない。2対1で有利な交換で、これは珍しい | Desert を採用している前提なので、Warrior では成立しない |
| 6 | Empty Treasury | Treasury の周囲8マスをカードで埋める | 大量の資源が一度に入る。拠点の建物を建てる資金として最速 | Gargoyle が湧き、他に使いたかったかもしれない周囲8マスを消費する |
1つだけ持ち帰るなら、最初の Village の隣に Vampire Mansion を置くこと、そして Meadow を隣同士に置かないことです。 前者は序盤に取れる最大の恒久的格上げ、後者は無料なのに常に捨てられている改善です。以下は全一覧で、狙わなくても勝手に発動するものも含みます。
配置タイプ別のカードプール
| タイプ | 置ける場所 | カード |
|---|---|---|
| Road | ループの道の上 | Cemetery・Village・Grove・Wheat Fields・Swamp・Ruins |
| Roadside | 道に直接接したマス | Spider Cocoon・Vampire Mansion・Battlefield・Blood Grove・Bookery・Road Lantern・Smith's Forge・Chrono Crystals・Outpost・Witch Hut |
| Landscape | 道でも道沿いでもない場所 | Rock・Mountain・Forest・Thicket・River・Desert・Sand Dunes・Meadow・Suburbs |
| Special | ほぼ Landscape と同じ扱い | Oblivion・Beacon・Storm Temple・Temporal Beacon・Treasury |
| Golden | 開始前に1種を選び、1回だけ置ける | Ancestral Crypt・Zero Milestone・Maze of Memories・Arsenal |
Oblivion だけは例外です。 マップ上のどのタイルにも置けて、そのタイルと上に立っている敵をまとめて消し去ります。組み立てる対象ではなく、置き間違いの修正道具だと考えてください。ただし Blissful Ignorance のトレイトを取ると手札が Oblivion で埋まり、以後 Oblivion を使うたびに最大HPの10%を回復するようになります。
組み合わせタイル 全一覧
隣接で発動するもの
- Blood Path — Battlefield 2枚以上の範囲にある Wasteland。Blood Clot が湧き、あとから別のカードをその道タイルに置いても残ります。
- Ransacked Village から Count's Land — Village の隣に Vampire Mansion。3周回の Ghoul のあと恒久的に格上げ。
- Overgrown Field — A Village? の隣の Wheat Field、または隣の Village を消した Wheat Field。戦闘中、敵の空き枠に Field of Blades を追加します。
- Bridge — Wasteland に River を置いたもの。River が道を越えられるようになるだけで、他の効果はありません。
- Shipwreck — Battlefield と River が接したもの。Siren が湧き、チャプター3以降は Jellyfish を召喚します。Battlefield の亡霊効果も残ります。
- Goblin Lookout — Goblin Camp の隣に Swamp。隣接する全タイルの戦闘に、遠距離の Goblin Archer が敵として並びます。
- Abandoned Bookery — カードを20枚交換したあとの Bookery。Tome が湧きますが、Temporal Beacon があれば Watcher Mage、Vampire Mansion があれば Vampire Mage に変わります。同じ範囲に Vampire Mansion があると Watcher Mage は湧きません。
- Hungry Grove — Blood Grove の隣の Grove / Forest / Thicket を消すか、その Forest / Thicket を Burned Forest に変えたとき。体力が20%を切った敵を即死させますが、たまに自分も傷つきます。
- Reed — 道の隣に置いた River。隣接する道タイルに Fishman が湧きます。
- Blooming Meadow — Meadow の隣に Meadow でないタイル。回復量がそのまま上位互換になります。
- Oasis — River と Desert / Sand Dunes の接触。敵の攻撃速度が1タイルあたり1%低下、自分は0.5%低下。
- Burned Forest — Storm Temple と同じ行・列に並んだ Forest / Thicket。攻撃速度上昇が魔法ダメージ上昇に変わります。Storm Temple の範囲は行と列の全体です。
- Maquis — Desert / Sand Dunes の隣に置いた Forest / Thicket。敵の攻撃力を下げる代わりに攻撃速度を上げます。
- Town — Suburbs を十字型に5枚。Suburbs より経験値が良くなります。
- Empty Treasury — Treasury の周囲8マスをカードで埋める。大量の資源と、Gargoyle。
枚数で勝手に発動するもの
| 条件 | 出現するもの | 連れてくるもの |
|---|---|---|
| Forest か Thicket を10枚 | 空いた道タイルに A Village? | Wooden Warrior。直接攻撃されたときしかダメージを出さない |
| Rock か Mountain を10枚 | 空いた道沿いタイルに Goblin Camp | 隣接する道に Goblin と Goblin Leader |
| Village を2枚 | どちらかの隣の空き道沿いタイルに Bandit Camp | 隣接タイルに Bandit |
| Swamp を3枚 | 手札に Witch Hut カード | 敵ではなくカード。Witch Hut を得る唯一の方法 |
| Desert か Sand Dunes を7枚 | どちらかの隣の空きタイルに Ziggurat | 毎周回 Sand Spirit が1体。道上のどの戦闘にも33%で乱入する |
| Rock か Mountain を3×3に9枚 | Mountain Peak | 大きなHPボーナスと Noticeable Change、そして Harpy |
枚数発動は任意ではありません。 Forest を10枚置いた時点で A Village? は出現し、Wooden Warrior は戦闘に並びます。これが問題になるのは想定していなかったときだけです。Necromancer なら実質タダの経験値で、戦闘中ずっと召喚し続ける相手に Wooden Warrior は何もできません。
クラスを問わず成立するデッキ構築の原則
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1
組み合わせを3〜4つ決めて、それ以外を切る
新しいデッキは引く前に20%が取り除かれるので、フィラーはそのまま「欲しかったカードを引けない」コストになります。意図した10枚が水増しの15枚に勝ちます。
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2
その組み合わせが自分のクラスに合うか確かめる
Mountain Peak は Warrior にとってゲーム中で最良のタイルですが、Necromancer には無駄です。Oasis は Desert が前提で、Warrior はそもそも Desert を採用すべきではありません。
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3
ランドスケープカードは置く前に枚数を数える
枚数発動は Forest 10枚・Rock 10枚・Desert 7枚・Village 2枚です。いま何枚目かを把握しているかどうかが、計画的な出現と事故の分かれ目になります。
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4
手札に空きを残す
上限は13枚で、溢れると手札の最初のカードが記憶の欠片に変わります。手札が常に満杯なら、引くために払ったコストを捨て続けていることになります。
これをどのクラスで組むかは最強クラスへ。3クラスは本当に別のデッキを要求します。そもそもこれらのカードを解禁する拠点の建物は拠点攻略にまとめました。始めたばかりなら初心者攻略から、キャンペーン全体の評価は忖度なしレビューをどうぞ。