メインバスの基本構造
メインバスは「中央に主要素材を並行ベルトで流し、片側に組立機を並べて分岐する」工場設計の標準パターンです。配線が整理され、拡張性が高いのが最大の利点です。
基本パターンは「4本のベルトを1グループとし、グループ間に2マスの隙間を空ける」。2マスあれば地下ベルト(黄色は最大4タイル飛ばせる)でグループをまたいで素材を分岐できます。
載せるべき素材
| 素材 | 載せる? | 理由 |
|---|---|---|
| 鉄板・銅板 | ○ | ほぼすべての生産で必要 |
| 鋼 | ○ | 中盤以降の主要素材 |
| 緑/赤/青回路 | ○ | 高頻度かつ生産が重い |
| 石・石レンガ | ○ | 炉や壁・建物に必要 |
| 歯車・銅線 | × | 現地で組立機1台で十分作れる |
| プラスチック・硫黄 | △ | 中盤以降の主要バス枠 |
歯車や銅線をバスに載せると、ベルト本数が増えて配線が複雑化します。これらは使う場所(緑回路の組立機の真横など)で現地生産する方が効率的。バスは「複数の生産ラインで共有する素材」専用と覚えましょう。
設計の手順
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1
序盤は2-4本から始める
鉄板2+銅板2程度の小規模バスで動くものを作る。最初から完璧を求めない。
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2
1グループ4本+2マス間隔の基本ルール
ベルト4本ごとに2マス空け、地下ベルトで分岐できる構造にする。
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3
組立機は片側に展開
反対側は空けて、後の拡張・素材追加に備える。
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4
規模拡大に応じてベルトを増やす
中盤以降は赤ベルト(2倍速)に、最終的に青ベルト(4倍速)に置き換える。
必要なスペース感
ファクトリオでは「スペースは無限」なので、最初から3倍くらいの余裕を持たせて配置するのがコツ。後で足りなくなって工場全体を作り直すのが、初心者がもっとも陥りやすい失敗です。「広すぎる方がマシ」の精神で設計しましょう。
ロケット打ち上げを目指して
メインバスの基本ができたら、研究と上位部品(赤回路・青回路・プラスチック・電池)を順に組み込んで、最終的にロケットを打ち上げます。進行の全体像は進行ガイド、序盤の進め方は初心者ガイドで解説しています。
★主観評価:バスを組んだ瞬間に世界が変わる
率直に、メインバスを覚える前後で、ファクトリオの体験は別ゲームになります。混沌としていた工場が一気に整然と見え、拡張も楽になる。逆に言えば、バスを学ばないと中盤以降ほぼ詰みます。完璧なバスを最初に作ろうとせず、まず動かして必要に応じて作り直す——その柔軟さが、楽しく長く遊ぶコツだと感じます。